LOUTO

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2014/10/25→11/10  中野知昭 漆の器展「さわることから味わいが始まります」

中野知昭個展フライヤー

中野知昭 漆の器展
「さわることから味わいが始まります」


10.25(土)→11.10(月) 12:00~19:00
[会期中休み 金曜日]
[作家在廊 10.25(土)]
※10.25(土)はイベント開催のため、17:00までの営業


漆の器の、唇にふれる、うっとりする心地良さ、
掌に伝わる、しっとりとすべやかな触れ心地は、
近しい人とふれあい感じる、安らぎにも似ている気がします。
漆の椀に映える味噌汁は、目も潤すように美しく、
夕餉に手のひらにつつみ、いただけば
一日の疲れがふっと、どこへやら…

越前漆器の産地、福井県の鯖江に生まれ、
父・畠中昭一さんに師事した中野知昭さん。
中野さんの漆の器は、数々の行程をしっかり、
見えない部分まで、真摯に丁寧に作られています。
だから、気負うことなく、安心して毎日使える
タフで丈夫な〝日々の漆の器〟たりうるのです。

初めてのLOUTOでの個展から二年の時が過ぎました。
前回の個展で求めてくださった漆の器たちも、
使われ使われ、きっと深い艶をたたえている事と思います。
使い始めれば、扱いは容易く、大らかな気持ちで使える器…と、
漆の器が、親しい存在となってくれていたら、前回の個展は大成功。それが何よりの喜びです。

今回の個展では、やはり一番に使って欲しい、お椀に加え、
お弁当箱に、丼、お重、応量器、箸、スプーンなどなど
さらに使い良く工夫を重ねられた、様々な新作がお目見えします。
5年後も、20年後も、変わらず楽しく付き合っていける、
漆の器、見つけてみませんか?


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■event[中野知昭さんお話会+ちょっとお蕎麦]
10.25(土)18:00~20:00 料金:2000円(税込)
(お蕎麦をちょっとと肴2種、日本酒付/受付終了しました

漆の器の作られ方、お手入れ、直しについて…
実際に漆の椀に触れつつ楽しみながら、
漆の様々を塗師の中野知昭さんに教わります。
お料理は、かつて横川で「ふくべ三」という
お蕎麦屋さんを営まれていた坂井公子さんに、
お蕎麦とお酒にあう肴を作って頂きます。