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東京へ ②

今回の東京行きの目的は、小さな花器を作られる1人の陶芸家の女性とお会いすることでした。そのことはまた改めて書きますね。
もう一つ、来週の今頃は…、明日の今頃は…と子どものように楽しみにしていたこと。それは、料理研究家・米沢亜衣さんの料理教室です。私のブログにも耳に蛸ができるほどよく登場することからもバレバレですが、私は彼女のファン。お店でも彼女の著書「イタリア料理の本」を扱わせて頂いています。潔くシンプルでありながらも驚きを与えてくれる料理は、感動的に美味しく、本当に心からおすすめしたいものだから、紹介する言葉にもつい力が入ってしまって…、たまにふと、「あ、語り過ぎ…?」と我にかえって恥ずかしくなることも(笑)。でも、それくらい彼女の料理は素晴らしいのです。

さて、今回の教室のメニューは、キャベツのフェンネル風味、新玉ねぎのパスタ、やりいかとグリーンピースの煮込み、バーチ・ディ・ダーマの4品。春を予感させるコースメニューでした。前回、来た時も感動した気持ち良く片付いた亜衣さんのキッチンで、ポイントを教わってそれぞれに分担しながら作業を進め、作り終えた料理は一品ずつ、「今!」という美味しい瞬間を大切にしながら味わいます。玉ねぎの甘さをピリッとしめる唐辛子のバランス、火を通し過ぎないようにさっと仕上げた甘く柔らかい烏賊…、ひとくちひとくちを大切に味わう時間はただただ幸せで…。やっぱりこの人についていこうと(いや、別にただのファンなのだけど…笑)思いました。
米沢亜衣さんの料理教室米沢亜衣さんの料理教室
教室の日はちょうど玄関の紅梅が見頃を迎えた頃。手水鉢に浮いた花びらもまた美しく、写真に撮ろうかとも思ったものの、撮ると記憶が薄れそうだからじっと眺めて、気持ちのいい余韻を胸に教室を後にしました。次に来られるのはいつになるか…。その日を楽しみに、また本を読みながら我が家でのイタリア料理を楽しもうと思います。




つづく


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